秋も徐々に深まりつつあり、もうすぐ紅葉の見ごろですね。
さてさて、天気のよい日曜日だったのでMT09でお出かけしました。
今回の目的地は山口県下関市の角島に向かう途中にある、
”コーヒー ミルク クレイジー”
です。
北九州から角島に行くときに、何か店があるなぁ〰と前々から思ってましたが、
先日調べてみると、カフェでした。
これは行くしかない!
大体の場所は角島手前!北九州から、いざ下関へ!!
ずんずんと角島方面に向かってましたが、角島自体が見えて来てきました。
あれ?お店はとっくにあるはずなのに…。
”道の駅 豊北”で 地図を確認したところ、かなり通り過ぎてました。
ちょっと疲れたなぁと思って休憩してたのですが、
よく考えるとこれからコーヒー飲みに行くのに、コーヒーを買ってしまった
道を引き返して、お店に向かいます。
海がキラキラして綺麗。
途中で二見夫婦岩というものがあり、寄り道しました。
車を停めるスペースは十分あります。
小ぶりなから見ごたえのある夫婦岩でした。
海は玄界灘かな?
さてさて、やっとお店の入り口を見つけました。
写真の右手の登り坂が入り口。
こりゃ分からんばい
ほほぅ、なかなか良い雰囲気。
古民家カフェってやつですねぇ。
暖簾がコーヒー豆を入れるドンゴロス(麻袋)です。
頭を打ち付けそうな小さい引き戸を開けて中に入ります。
??
家の中にカフェスタンドがある!
家の中に店がある、なんとも不思議な感じです。
そのカフェスタンドスペースのドアを開けると男性の店員さんが居ました。
カフェスタンドには、こじんまりとしたカウンターにイスがあります。
メニューは麻袋の切れ端に書かれていましたが、
とりあえず、おススメをお願いしました。
そうすると店員さんは南部鉄瓶でお湯を沸かし始めました。
自分はカフェスタンド外(古民家内)のイスで飲むことにしました。
丁寧にドリップするらしく時間がかかるとの事で、その間はお店の中や外を観察。
窓の外は海が見えます。
ほほぅ、天井が丸見えです。
15分くらいでしょうか、店員さんがコーヒーを持って来てくれました。
ホーローのカップを口に近づけると、フワッとコーヒーの香り・焙煎の香りが漂います。
一口軽く口に含むと、酸味は感じず苦みが強いです。
ただ角がある苦みではなく、後味に残るコクも含めた味わいがしっかりしています。
様々な味覚が良いバランスで組みあがっている感じ、お店でしかできない淹れ方。
まぁ簡単に言うと、家では絶対味わえない珈琲、でしょうかね。
ゆっくり時間をかけて飲み干しました。
砂浜は海の家の敷地(私有地)を通るのが一番楽ですが、
自分は手前の墓地の駐車場にバイクを停めて歩いて私有地を通らず砂浜に行きました。
(20年前一週間合宿で海の家を利用した事があり土地勘十分)。
墓地の駐車場。そういえば昔、合宿でこの墓地で肝試し大会やったなぁ。
ちなみ、これは海の家の入り口。
”私有地 ご来場のお客様は節度をもってお停めてください”
と書いてあったけど、ホームページを調べると駐車場無料・入場料300円とあるから、
敷地に入りバイク・車を停めるなら砂浜を清掃・管理されている海の家に一声かけてくださいね。
さてさて、鳴き砂を鳴らしてみましょう。
コツは乾燥した砂を摺り足で進みます。
そうすると簡単にキュッキュと鳴りますよ。
風音がひどいですが、実際はもっとはっきりとキュッキュと聞こえています。
砂粒の形状でこんな現象が起こるのですが、面白いですね。
彼女と角島へ行くついでに(?)、こだわり珈琲の一杯と鳴き砂を訪ねてみてはどうですか?
えーすごぉい!こんな所も知ってるんだ~♡ってなるかもですよ。なんてね。
ではでは。
今日訪れた”コーヒーミルククレージー”の店名に由来するのかな。
フリッパーズギターより。
良ければポチっと押してください!
ブログを書く気力が湧きます(^_-)-☆
↓ ↓ ↓
にほんブログ村
さてさて、天気のよい日曜日だったのでMT09でお出かけしました。
今回の目的地は山口県下関市の角島に向かう途中にある、
”コーヒー ミルク クレイジー”
です。
北九州から角島に行くときに、何か店があるなぁ〰と前々から思ってましたが、
先日調べてみると、カフェでした。
これは行くしかない!
大体の場所は角島手前!北九州から、いざ下関へ!!
ずんずんと角島方面に向かってましたが、角島自体が見えて来てきました。
あれ?お店はとっくにあるはずなのに…。
”道の駅 豊北”で 地図を確認したところ、かなり通り過ぎてました。
ちょっと疲れたなぁと思って休憩してたのですが、
よく考えるとこれからコーヒー飲みに行くのに、コーヒーを買ってしまった
道を引き返して、お店に向かいます。
海がキラキラして綺麗。
途中で二見夫婦岩というものがあり、寄り道しました。
車を停めるスペースは十分あります。
小ぶりなから見ごたえのある夫婦岩でした。
海は玄界灘かな?
さてさて、やっとお店の入り口を見つけました。
写真の右手の登り坂が入り口。
こりゃ分からんばい
ほほぅ、なかなか良い雰囲気。
古民家カフェってやつですねぇ。
暖簾がコーヒー豆を入れるドンゴロス(麻袋)です。
頭を打ち付けそうな小さい引き戸を開けて中に入ります。
??
家の中にカフェスタンドがある!
家の中に店がある、なんとも不思議な感じです。
そのカフェスタンドスペースのドアを開けると男性の店員さんが居ました。
カフェスタンドには、こじんまりとしたカウンターにイスがあります。
メニューは麻袋の切れ端に書かれていましたが、
とりあえず、おススメをお願いしました。
そうすると店員さんは南部鉄瓶でお湯を沸かし始めました。
自分はカフェスタンド外(古民家内)のイスで飲むことにしました。
丁寧にドリップするらしく時間がかかるとの事で、その間はお店の中や外を観察。
窓の外は海が見えます。
ほほぅ、天井が丸見えです。
15分くらいでしょうか、店員さんがコーヒーを持って来てくれました。
ホーローのカップを口に近づけると、フワッとコーヒーの香り・焙煎の香りが漂います。
一口軽く口に含むと、酸味は感じず苦みが強いです。
ただ角がある苦みではなく、後味に残るコクも含めた味わいがしっかりしています。
様々な味覚が良いバランスで組みあがっている感じ、お店でしかできない淹れ方。
まぁ簡単に言うと、家では絶対味わえない珈琲、でしょうかね。
ゆっくり時間をかけて飲み干しました。
一杯600円。
他に甘いコーヒーやココアもあるみたい。詳しくはお店で。
お店には音楽も流れていません。
カフェスタンド内は黒一色で窓からの明かりもあるけど、薄暗い。
これはコーヒーに集中するための工夫だと思う。
珈琲が主役、珈琲を楽しむお店であり、スタバ感覚で行くのはおススメしません。
続いては、あまり知られていないと思いますが、豊北町小串にある、
”鳴き砂 うしろ浜”
に寄りました。
他に甘いコーヒーやココアもあるみたい。詳しくはお店で。
お店には音楽も流れていません。
カフェスタンド内は黒一色で窓からの明かりもあるけど、薄暗い。
これはコーヒーに集中するための工夫だと思う。
珈琲が主役、珈琲を楽しむお店であり、スタバ感覚で行くのはおススメしません。
続いては、あまり知られていないと思いますが、豊北町小串にある、
”鳴き砂 うしろ浜”
に寄りました。
砂浜は海の家の敷地(私有地)を通るのが一番楽ですが、
自分は手前の墓地の駐車場にバイクを停めて歩いて私有地を通らず砂浜に行きました。
(20年前一週間合宿で海の家を利用した事があり土地勘十分)。
墓地の駐車場。そういえば昔、合宿でこの墓地で肝試し大会やったなぁ。
ちなみ、これは海の家の入り口。
”私有地 ご来場のお客様は節度をもってお停めてください”
と書いてあったけど、ホームページを調べると駐車場無料・入場料300円とあるから、
敷地に入りバイク・車を停めるなら砂浜を清掃・管理されている海の家に一声かけてくださいね。
さてさて、鳴き砂を鳴らしてみましょう。
コツは乾燥した砂を摺り足で進みます。
そうすると簡単にキュッキュと鳴りますよ。
風音がひどいですが、実際はもっとはっきりとキュッキュと聞こえています。
砂粒の形状でこんな現象が起こるのですが、面白いですね。
彼女と角島へ行くついでに(?)、こだわり珈琲の一杯と鳴き砂を訪ねてみてはどうですか?
えーすごぉい!こんな所も知ってるんだ~♡ってなるかもですよ。なんてね。
ではでは。
今日訪れた”コーヒーミルククレージー”の店名に由来するのかな。
フリッパーズギターより。
良ければポチっと押してください!
ブログを書く気力が湧きます(^_-)-☆
↓ ↓ ↓
にほんブログ村