MT09 あと少しで、ならし運転が終わります。

運転は、ほとんどBモードで峠はSTDモードですが、400ccからの乗り換えの自分には、これで十分満足です(≧∇≦)。Aモードの出番はほとんど無いような。でも、そのうち慣れるんでしょうね。

さて、先日MOTO GPSレーダー LCD を取り付けたのですが、省電力のためバッテリー駆動時は画面が通常表示されません。
常時表示して欲しいため、シガソケットの電源取りをしてみました。

MT09はダミーダクト、向かって左側の中に電源カプラーがあります。
メッシュの所のステンレスの六角ボルト2箇所、ダクト側面の黒い六角ボルト1箇所、裏側にあるプラピン二箇所ですぐにダクトを外せます。
ちなみプラピンは真ん中の丸い所を押し込むと外れます。無理して取らない様に!


カプラーは楽天で下記のモノを購入しました。汎用品と言えど、近所には売ってませんでした。
090型防水カプラーです。同規格はアマゾンにも売ってます。



ニッパーを使って配線の被覆を剥がし金属の端子の爪で配線を固定します。
カプラーに端子をセットする前に配線のプラスマイナスを確認してください。

テスターで確認しましたが、バイク本体の配線に線があるものが+です。

バイク側と電源側の配線のプラスマイナスはあってますか?
あっていればカプラーに端子をセットしてください。



車体側の灰色の電源カプラーの保護キャップを取り、シガソケット側の白カプラーをはめ込みます。



セット後、電源を入れたのですが問題ありませんでした。




配線は適当に結束帯で固定しましたが、シガソケット本体はハンドル廻りのどこに設置するか悩みます。次の機会に、ホムセン材料でステーを製作してみようと思います。