相棒はMT-09 ブログ mt09

ヤマハ MT-09に乗っています。バイクに関わる日常を綴っていこうと思います。

2017年05月

MT09 神宿る島を見てみたい その3

MT09 神宿る島を見てみたい その3

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つづき.....。



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何とか乗船し、出港です。
約25分の船旅。
仕事でよくフェリーを使うのですがプライベートでフェリーに乗るのは久しぶりで、
ワクワクします。

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満席のため、外で海を眺めます。
ちょうど良い気温で、心地よい風が吹いています。

奥にある島が大島。


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まずはフェリー乗り場から近い”宗像大社 中津宮”へ。
こちらは湍津姫神(たぎつひめのかみ/次女)が祀られています。

ちなみ沖ノ島にある沖津宮は田心姫神(たごりひめのかみ/長女)、
本土の辺津宮には市杵島姫神(いちきしまひめのかみ/末女)が祀られており、
この三宮を総称して”宗像大社”というのです。

三姉妹の女神 ( *´艸`)…
ほほぉ…。

だから世界遺産登録の”沖津宮がある沖ノ島だけよ”っという通達は、
地元民としては信仰の上でも(観光の面でも姉妹ファンの面でも)、どうも納得いかないのです。


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続いて”宗像大社 沖津宮遥拝所”

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沖ノ島の沖津宮に行けない人や女性の為の場所となっています。
ここから沖ノ島が眺められるそうですが、
今日は晴天にもかかわらずPMか黄砂のせいか、
遠方はモヤッてて沖ノ島を確認することができませんでした。
残念!!

続いて”風車展望所砲台跡” へ。
MAH04177(1)
コミュニティバスです。
道が狭いので手前で待機します。

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駐車場に着きました。
駐車場には日本海海戦・戦没慰霊碑がありました。

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実は沖ノ島沖で日露戦争中、バルチック艦隊を壊滅させた海戦がありました。
近代史で聞いたことがあったのですが、まさかここだったとは思ってもいませんでした。

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風車に向かって歩きます。
まさに丘っていう感じですね。


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かわいらしい風車です。

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風車の裏の景色。
写真では伝えられない海の青さです。
昔、海戦があったとは思えません。


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砲台跡に行ってみます。

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トーチカから。

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トーチカの上から。
コンクリのくぼみは砲台があった所ですね。
ここでの実戦はなかったらしいです。


さて丘を後にして次に向かいます。
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おわっ!またコミュニティバスが!
横によけます。



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最後に”大島灯台”

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小ぶりですが立派な灯台です。

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灯台裏からの眺め。
素晴らしい。晴れててよかった。


で、この時点で15時30分。次のフェリーは16時20分。
でも船員さんから「今日はいっぱいで定員になったら時間前に出港するよ!」
と言われていたので、もう乗り場に戻ることにしました。




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15時50分に乗り場に着きました。
帰りの切符を買って待機場で船を待ちます。

するとコミュニティーバスが横に停まり、すっと窓が開き、

「なんども道を譲って頂き、ありがとうございました ニコッ(*'▽'))」

女神降臨か!?
運転手さんは本当に美人さんでした。


とっさに言われたので
「えっ、あ、い、いえ、すみません」
と訳わからない返事をしてしまいました。
今日の運行が終わったのでフェリーで本土に帰るのかな?

勇気を振り絞って、
「仕事終わりですか?一緒に夕飯でもいかが?」

などと言えることもなく、フェリーの乗船が始まります。

行きと同じく、バイクから乗船させるので、車の列の前に誘導されました。
車と車の間隔が狭く、前に出るのにひと苦労です。
待機場の車列に関係なくバイクは最初から前に居るの良いようです。

DSC04233
帰りも座席がいっぱい。
またまた外で海を眺めます。

やはり2時間も満たない滞在時間は物足りませんでした。
今回行った所以外にも見どころがあるので、
次回は1日ゆっくりできるようなスケジュールにしよう。

また来るよー大島。

※バイクで行かれる方は、道が狭いところもありますし、
 道路の浮き砂が多かったので運転注意!安全運転で!

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MT09 神宿る島を見てみたい その2

MT09 神宿る島を見てみたい その2

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つづき....。

13:50の市営フェリーに乗れるように余裕持って乗り場(神湊)に着きました。
自動券売機とおばさんがいる窓口がある。
窓口には車両はこちら...と書いてあるので、
仕事でフェリーをよく使ういつもの癖で車検証を渡しバイクの切符を買おうとしたら...。

基本的に予約が必要、との事。
マジ?
でも船長に連絡してもらって許可が下り乗ることができました。

で、おばさんから渡された乗船票に住所とか書いてお金を払いました。
待機場の枠にバイクを停めていたのですが、バイクから乗船させるので乗船口手前の端に誘導される。

で、乗船の際、
「これは車用の乗船票だからダメ!」と誘導員から言われ、走って切符売り場に戻る。

おばさんが車検証があるからこの用紙かと思ったって。
で窓口の横にある自動券売機で二輪750CC以上のヤツを買ってくれとの事。
おばさんの操作で切符を購入、出港まで時間がない!ダッシュ!

誘導員「これと人の乗船券が必要!」
再度、きっぷ売り場にダッシュ!
おばさん「あーそれも買わないとね!」

で、やっと乗れました(´・ω・`)。


やっぱりHPみると車は予約必要でバイクは手荷物扱いで予約不要とありました。どうやらおばさんは自分が車検証を渡したので車のような特殊なバイクと勘違いしたのでしょう。自分も自動券売機を確認しておけばよかったですね、おばさんゴメン(´・ω・`)。

フェリー代金
大人      560円
750CC以上   1,260円
(125cc以下 630円、750cc未満940円)
船は2種類あり、車・バイクを載せれるのは”おおしま”。もうひとつ”しおかぜ”は人のみ乗船なので注意です。


乗船が大変だったので他の人がスムーズに乗れるようにアドバイスです。

★その1 バイクは予約不要、車検証の準備不要で自動券売機で買えます。
     
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★その2  
 休日の場合、バイクを括り付ける場所に限りもあるし、定員を超えると時間前に出港するので早めに着いておくこと。(行きも帰りも人がいっぱい。世界遺産登録関連で島を訪れる人が増えたみたい)


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★その3 バイク・自転車・リヤカーから乗船させるので、待機場所の枠に関係なく、車より前方に出ておくこと。よくわからなければ乗船口付近隅の地元のリヤカー付近に待っているとよいです。
(車の後ろに並んでても結局、前に出すように指示される)



あと、ネットでフェリーの事を事前に調べていたのですが、バイクを固定する時、パニアケースが壁に接触しててもそのまま...など扱いが雑すぎと言う人もいましたが、自分の場合、ハンドルが壁に接触しそうだったのでキチンと毛布をかましてくれました。船員さんも対応が良かったです。



つづく...。









MT09 神宿る島を見てみたい その1

MT09 神宿る島を見てみたい その1

どーも。
会社で自分のロッカーを開けたら知らないおじさんの臭いがして、
もう加齢臭年齢なんだと悲しくなったサクマです。


さて、福岡県宗像市にある宗像大社(むなかたたいしゃ)三宮を中心とした”神宿る島 宗像・沖ノ島と関連遺産群”を世界遺産登録申請されているのはご存じ?



しかし今月に世界遺産登録の諮問機関イコモスから、”沖ノ島”以外の関連遺産群は登録に該当しないと勧告がありました。
信仰の上では関連遺産も非常に重要な要素を占めているのですが、それらは日本国内レベルでの価値しかないよって判断されたようです。

それを受けて地元は困惑しているようです。
なぜなら沖ノ島は一般人は上陸が禁止されております。
(例外で年1回、抽選で200人しか上陸することができず、
しかも女人禁制という厳格な島です。
そんな島を観光資源として扱うのは難しいでしょう。
厳格さを解禁するのか、伝統を守るのか....。

色々調べていると、世界遺産登録前に行ってみたいと思いました。
まず直接沖ノ島は行けないので、その関連遺産群の一つで一番近い島”大島”に行くことにしました。
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まずは宗像市のシンボルの一つとも言える”さつき松原”へ。

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マツクイムシの影響か、ここの松林も元気がなく葉の色が薄い。
植林もしているようですが、松の全滅は時間の問題か?
しっかり防除・保全していただきたいものです。
(そんな仕事に転職したい)

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MT09を停めて松林を抜けて海に出てみます。
夏が恋しくなるような風景ですね。

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遠くに大島が見えます。
あそこへMT09と共にフェリーで行きますよ!


つづく.....。







MT09 長崎平戸ツーリング その3

MT09 長崎平戸ツーリング その3



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つづき....。


朝、バイクをそのまま置いて、徒歩で平戸の街を散策します。
ゲストハウスには駐車場はなく町の無料駐輪所(ただの広場の端っこ)にMT09を停めています。

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レトロな街並みですね。
建物自体は新しい感じだったので、町興しで一斉に改築したのかな。
統一感があって良い感じです。



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案内板に沿ってオランダ商人が住んでいた所を散策しています。

港町の良い眺め。
遠方には平戸城。後で行ってみます。



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まずは再現された平戸オランダ商館へ。
長崎市の出島が始まる鎖国前に東インド会社によって設けられたオランダの貿易拠点。


ほほうっ、ここで南蛮貿易が行われておったんだね〰
と思っていたら当初はポルトガル船や中国船を襲撃して奪った積荷をここで保管して、よそに送っていたとの事。海賊やんけ!

受付はオランダっぽいコスプレのおばさんでした。
ちょっと無理があるかな( ´∀` )。

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特に目を引いた南蛮甲冑。初めて見たけど、かっこよい!


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伊能忠敬の地図。
十分な測量機器が無い時代だったのですが素晴らしい精度ですね。

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続いて松浦史料博物館
旧家を利用した博物館となっています。

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今まで見たことがないくらい立派な甲冑で迫力がありました。

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眼力のある大獅子の大屏風。


次は聖フランシスコザビエル記念聖堂に向かいます。
歩くにはちょっと距離があるのでMT09で移動します。

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聖堂近くに無料駐車場があります。
聖堂近くの道は石畳で長崎っぽいです。

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近代的な聖堂ですね。
中も見れましたが、とても立派でした。



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聖堂を過ぎたところにある、お寺と教会が見える坂です。
なんだか宗教の共存ってのは不思議な感じですね。
聖堂から平戸城までMT09で行きます。


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平戸城に行く前に平戸文化センターでカップアイスを買って休憩です。
ツーリング×アイスは最高の組み合わせです(^^♪


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平戸城の天守閣?まで登りました。
平戸大橋方面です。

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反対方向に回ります。
こちらは先ほど散策した平戸の街並みです。


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城内のヒラドツツジの開花ピークが過ぎていましたが、とてもきれいでした。


さて、そろそろ時間なので帰る事とします。
また来てみたいな~。


生月島・平戸島は日帰りツーリングの方が多いみたいですが、
ぜひユックリと歴史散策してみてはどうでしょうか。




帰りは日本三大松原のひとつ唐津市の虹の松原を通ります。
三大松原は、ここと静岡市の三保の松原と敦賀市の気比の松原になります。

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こんな松林の中を走ります。
昔、松枯れの研究をしていましたので松くい虫の被害が気になりましたが、
そこまで酷くなくて良かった。しっかりと防除しているみたいです。

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からつバーガーを販売しているバスが見えてきました。


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ご当地バーガーの”からつバーガー”です。
注文すると待ってる場所まで持ってきてくれます。


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バンズは外がカリッと中はふわっとして、ソースは甘めで美味しい~。
ってベンチで食べていたら集団バイカーがやって来て、たばこをスパスパ吸い出したので
飲み込むように食べて退散!

その後はノンストップで北九州まで帰りました。


さて次はMT09で、どこに行こうかな。






MT09 長崎平戸ツーリング その2

MT09 長崎平戸ツーリング その2


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つづき・・・・
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爺さんと警察官の後ろに廻って盗み聞きします(笑)。
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どうやら爺さんが”海に人っぽいのが浮いている”と通報しての事情聴取でした。
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でも双眼鏡片手の役所の人は分かりませんね〰と言ってました。

見間違いだったらいいですね。


さて、大バエ灯台とサンセットウェイの絶景を堪能したあと、平戸島の宿に向かいます。
今日の宿は”ヒラドゲストハウスコトノハ”に泊まります。


安宿のゲストハウスです。
一泊3000円で2段ベット式、カーテンで仕切れますので半個室状態です。
古い民家をセルフリノベーションしていましたが小奇麗で快適でした。

荷物を置いて一段落したら夕飯にしよう...。
ゲストハウスのオーナーさんに天ぷらがおいしいという、おすすめの居酒屋を教えてもらいました。
お店の名前は”旬楽”。GW中との事で家族連れで満席です。
自分はカウンターへ。

若い大将さんが忙しい中、色々と話しかけてくれました。
都会で料理の修行して地元に戻って店を開いたらしい。

天ぷらや串揚げ、刺身がおいしく、お腹いっぱい飲んで食べてこのお値段!
っと思えるくらいリーズナブルでした(^_-)-☆


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帰る途中に、誰もいない無料の足湯と腕湯がありましたので利用してみます。
無色透明でなめらかなお湯でした。
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(後で聞いた話、よそから温泉を持ってきて沸かしているそうです)

ゲストハウスに戻るとオーナーと旅人が2人で談話室で話していて、
オーナーさんがコーヒーでもいかが?と誘ってくれました。


旅人:北海道ツーリング最高!ジンギスカンが美味しい!
私:へ~!で、北海道とジンギスカンってどんな関係なんですかね?
旅人・オーナーさん:なぜなんだろね〰?

旅人:なぜゲストハウスをやろうと?
オーナー:楽して儲けたいから!
私:(笑)結構大変と思いますが....。

そのうちオーナーさんが最終チェックインが一段落したとの事で、
夜遊びに行くといって街に繰り出していきました。
夜釣りに行くのかな。


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シャワーを浴び(ゲストハウスはほとんどがシャワーです)、明日に備えて早く寝ました。


つづく.....。
 






MT09 長崎平戸ツーリング その1

ゴールデンウィークの2日間で長崎県平戸市 生月島へツーリングに行ってきました。



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長崎県の平戸はご存知?

鎖国が始まる前に南蛮貿易で栄えた港町です。
フランシスコザビエルも入港し、その影響もあってキリシタンの町でもあります。
よって今回は歴史散策ツーリングといきましょう。


まずは北九州から唐津、伊万里を抜けて県道5号から農道へ。

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広域農道やまびこロード
車はほとんどなく快走路でAモードが炸裂です(^^♪
適度なワインディングもあり、初心者でも楽しめそうな道でした。

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やまびこロードを通過して平戸大橋で平戸島に渡ります。

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さらに平戸島を抜けて生月島へ渡ります。

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生月大橋。想像よりでっかくガッシリとした橋でした。

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橋を渡り、道の駅 生月大橋で休憩。

その道の駅近くに生月島博物館 島の館がありましたので寄ってみます。
入館料510円。
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館前にクジラのオブジェがあるように捕鯨が盛んのようでした。

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郷土の踊りかな。

あと、隠れキリシタンの資料も展示されていました。
そこには教科書で見たことがある魔鏡も展示されており、
光を手鏡にあてると壁にキリストが浮かぶというものです。
ボンヤリ映るのかと思ってましたが、意外としっかりと映ってました。

またキリシタンの家屋の再現コーナーで流れていたお祈り(日本語オラショ)を
聞いていると具合が悪くなり外へでました。

隠れキリシタンの強い念というか、信仰の思いとか、そういうのに感化されたのかも。


島の館を後にして生月島の西側、通称サンセットウェイから廻ります。

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絶壁がすごい。

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すごいところにトンネルがありました。

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観光スポット 塩俵の断崖
立派な柱状節理。なんとも不思議な地形ですね。

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生月島の北端の大バエ灯台に着きました。

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灯台から。当日は曇りで遠くまで見えませんでしたが素晴らしい眺めです。

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灯台の下に切れ目があったので、ちょっと下を覗いてみましょう。

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ガクブルです。高さ100mはあるそうです。


灯台付近を散策してると5、6人ぐらい役所っぽい人が絶壁のキワで何か話しています。
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それと夕日をバックに警察官と爺さん。
何、何っ?!!!


つづく。








MT09 テグナーサイドバッグのインプレ

MT09 サイドバッグのインプレ

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テグナーの 防水サイドバッグ NB-92

を取り付けてツーリングに行きました。
 容量は12Lなので日帰りツーリング程度の荷物なら十分です。
今まで使っていたシートバッグは、シートの面積の半分くらい占めており、
コーナリング時のお尻の移動に邪魔で仕方なかったのですが、
このバッグは全く干渉がなく快適でした。

ただ、バッグをフックで固定するため、
フックからDカンを外す時はベルトを少し緩める必要があり、取り外しにはかなり面倒です!
バックル式ならよかったね。

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カウルが当たる所は厚みのあるスポンジを当てて養生します。
 
で、走って3時間、休憩して様子を見ると、

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タイヤに当たって破れてしまいました( ゚Д゚)


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このバッグは四隅を引っ張るように固定します。
確かに走る前にタイヤに当たらない様、固定していたのですが。

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 原因はバッグ上部Dカンをひっかけるフックのバックルの位置が荷物の重みや振動・揺れで下にずれ、
結果バッグが下がった為です。
穴が開いていたいた時は、もうバッグはプラプラ状態でした。

穴が開いた後、再度しっかり締め直したのですが、また緩みました。
やっぱりナイロン製のベルトではしっかりと固定は難しいなぁ。


と、いうわけでこのバッグは、バッグステーを別途買うか、
固定に工夫できる、DIYが得意な人じゃないと使いこなすのは難しいかな。








 
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