MT09 切株山に行ってみる その2
つづき・・・・
切株山の広場を離れようとすると、KIRIKABU HOUSEの移動販売店のおばさんから塩飴をいただきました。
”バイクは暑いからね〰塩分を採らないと!”
ありがとうございます。
さて、スマホで近くのおすすめスポットを探すと”慈恩の滝”というものがありました。
うーん、ジオン軍?
九州で滝の裏を通れるのは熊本の”鍋ヶ滝”が有名ですが、
”慈恩の滝”も通れるようです。
切株山から20分ほどで滝に着きました。
慈恩の滝の伝説の龍。
ご利益がありそう。
小ぶりの滝ですが勢いは凄いです。
広い滝つぼは飛び込んでみたい気もしますが遊泳禁止でした。
裏に廻ってみます。
飛沫がすごい。
涼を楽しんだ後、汗を流すため温泉を探しました。
耶馬渓の方へ20分ほどで”ととろの湯”という温泉の評価が高く、
食事もできるとの事で行くことにしました。
まずはととろ庵で食事から。
ここは養鶏場を経営しており新鮮な鶏肉を頂けます。
メニューは鶏の刺身、炭焼き、唐揚げなどバリエーションがありましたが、
鶏のたたき定食を頼みました。
臭みもなく柔らかくてとても美味しかったです。
ととろ乃湯は入浴料350円。
源泉かけ流しで無色透明のお湯です。
食事処はお客が一杯でしたがお風呂は貸し切り状態でした。
さて満腹になったことだし、体も綺麗になったから帰るとするか...。
でも帰りにとても気になるスポットがあるので行ってみました。
耶馬渓の古羅漢。
山の中腹に穴が空いているのが分かりますか?
気になって仕方がなかったスポットです。
15分ほどで穴の所へ。
岩の軒下には小さなお堂と石仏が沢山並んでいました。
駐車場から見えた穴はポッカリと裏まで貫通しています。
橋状になっており天人橋と言うらしいです。
この天人橋を登りたかったのですが道が分からず断念。
チェーン頼りで絶壁を沿って歩く所もありました。
うむ、バイクツーリングで来るところではないな....。
写真では木々が生えているように見えますが絶壁です。
落ちたらケガどころではありません(''Д'')。
そんなこんなで頂上らしき所に出てきました。
国東塔という仏塔があります。
どうやって運んできたんだろう?
景色を見ながら休憩...と思ったのですが日陰がなく早々と下山しました。
と、こんな感じで日帰りツーリングに行ってきました。
行き当たりばったりでしたが、なかなか面白かったです。
こういうことができるのはソロツーの醍醐味かな。
つづき・・・・
切株山の広場を離れようとすると、KIRIKABU HOUSEの移動販売店のおばさんから塩飴をいただきました。
”バイクは暑いからね〰塩分を採らないと!”
ありがとうございます。
さて、スマホで近くのおすすめスポットを探すと”慈恩の滝”というものがありました。
うーん、ジオン軍?
九州で滝の裏を通れるのは熊本の”鍋ヶ滝”が有名ですが、
”慈恩の滝”も通れるようです。
切株山から20分ほどで滝に着きました。
慈恩の滝の伝説の龍。
ご利益がありそう。
小ぶりの滝ですが勢いは凄いです。
広い滝つぼは飛び込んでみたい気もしますが遊泳禁止でした。
裏に廻ってみます。
飛沫がすごい。
涼を楽しんだ後、汗を流すため温泉を探しました。
耶馬渓の方へ20分ほどで”ととろの湯”という温泉の評価が高く、
食事もできるとの事で行くことにしました。
まずはととろ庵で食事から。
ここは養鶏場を経営しており新鮮な鶏肉を頂けます。
メニューは鶏の刺身、炭焼き、唐揚げなどバリエーションがありましたが、
鶏のたたき定食を頼みました。
臭みもなく柔らかくてとても美味しかったです。
ととろ乃湯は入浴料350円。
源泉かけ流しで無色透明のお湯です。
食事処はお客が一杯でしたがお風呂は貸し切り状態でした。
さて満腹になったことだし、体も綺麗になったから帰るとするか...。
でも帰りにとても気になるスポットがあるので行ってみました。
耶馬渓の古羅漢。
山の中腹に穴が空いているのが分かりますか?
気になって仕方がなかったスポットです。
15分ほどで穴の所へ。
岩の軒下には小さなお堂と石仏が沢山並んでいました。
駐車場から見えた穴はポッカリと裏まで貫通しています。
橋状になっており天人橋と言うらしいです。
この天人橋を登りたかったのですが道が分からず断念。
チェーン頼りで絶壁を沿って歩く所もありました。
うむ、バイクツーリングで来るところではないな....。
写真では木々が生えているように見えますが絶壁です。
落ちたらケガどころではありません(''Д'')。
そんなこんなで頂上らしき所に出てきました。
国東塔という仏塔があります。
どうやって運んできたんだろう?
景色を見ながら休憩...と思ったのですが日陰がなく早々と下山しました。
と、こんな感じで日帰りツーリングに行ってきました。
行き当たりばったりでしたが、なかなか面白かったです。
こういうことができるのはソロツーの醍醐味かな。