相棒はMT-09 ブログ mt09

ヤマハ MT-09に乗っています。バイクに関わる日常を綴っていこうと思います。

大分

連休はキャンツーに行ったよ!

MT09でキャンツーに行ってきました!

この9月の四連休は如何過ごされましたか?
自分は3連休でユックリするつもりでしたが、会社で理不尽・嫌な事がありすぎてストレス発散の為、突発的にキャンツーに出ました!

前日の夜にササッと準備を済ませました。

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朝はゆっくりして出発しました。
目指すは南阿蘇にある、鍋の平キャンプ場です。電話したら予約は出来ず、いっぱいになったら締切だそうです。



しかし出発したものはいいもの、やはり四連休の中、交通量が多く普段より倍も時間がかかってました。

こりゃ南阿蘇に着けないと判断、急きょ日田辺りのでキャンプ場を探すと、大分県宇佐に“よかろうパークキャンプ場“があり、電話すると”いっぱいだけど何処でもよいならOK”とのことでした。


結構な山奥にある、年季の入ったキャンプ場でた。
予約時の”キャンプ場がいっぱい”とは、
コロナ対策でかなり間隔を開けて受け入れている為でした。

さて、入場料とテント利用料で2700円払います。あと薪を10kg1000円も追加しました。
経験上10kgないと夜と朝の焚き火は持ちません。


さて案内された場所ですが、こんな感じ。DSC_2334
本来ならもっと広くて良い所もありますよ。小川のそばだったり、山の中だったり、いろいろな環境のキャンプサイトがありました。


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こんな感じでテントを張りました。


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薪10kgってこんな感じ。
これぐらいないと充分楽しめません。


さてテントを貼り終えて、もう夕方4時。
買い出しに出かけましたが、峠を通ってコンビニ・スーパーまで20分かかります。
食材とお酒、おつまみを購入。

テントに戻って、次は風呂!
また峠を通って20分の所にある余温泉(あまりおんせん)に行ってきました。
入湯料300円、なかなか綺麗な所でしたが、露天風呂はヌルすぎて入れませんでした。
でも暖かい内風呂で疲れを癒す事ができました。



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こじんまりとした温泉でしたが満足!!

さてキャンプ場にもどり、お待ちかねの焚き火開始!
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夕飯はコンビニの冷凍モツ鍋です。
バーナーで温めますが、とても美味しい!

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あとは酎ハイをちびちび。
焚き火っていいよね。
幸せだなぁ。

ちなみココは直火の焚き火OK ですが、自分は綺麗に使いたいので焚き火台を使いました。

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山奥のためか星がよく見えます。
天の川も薄ら見えました。

そんはこんなで時は過ぎ、11時には就寝しました。

…しかし近隣の民家で多頭飼いしているところがあるらしく、夜中2時くらいまで定期的に合唱しててなかなか寝付けませんでした。


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おはよう!6時に起きました。
9月の九州と言えど、吐く息は薄っすら白かったです。


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朝の焚き火。


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空が白んでくる様子は良いなぁ。

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キャンプには朝のコーヒー!
マグカップを忘れカップ付インスタントで間に合わせました。
朝食のカップラーメンを啜った後はテキパキとテントをかたずけて9時半くらいには出発しました。

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帰路の途中、耶馬渓の青の洞門に来ました。
ついでに競秀峰と呼ばれる目の前の山々を登ることに!

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元々、南阿蘇にキャンプして阿蘇山に登る予定でしたので、準備していたトレッキングシューズに履き替えて登りました。

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結構急な山道が続きました。


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なかなか高さが有りますねぇ。
足の先は絶壁で、落ちたら確実に召されそうです。


登山道は木立が覆い繁ってあんまり景色を見れないので、ある程度登ったら下りることにしました。
下山後、足がぷるぷるで当分筋肉痛かな。

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危ないからツーリング先で登山はダメ! 
でも登りたいんだよなぁ。


天気もよくキャンツーを楽しめましたが、綺麗な星空の下、一人は寂しい気もしました。

ではでは。






MT09と滝とダム

MT09と滝とダム

金曜日、会社で上司の嫌がらせによりストレスマックス。
土日、家に居るだけじゃ嫌なこと思いだして倒れそうだから、強制的に外出するように、
熊本県阿蘇の宿を翌日に予約して就寝。完全ノープランです。

次の日、ナビアプリを使わず北九州から大分県竹田方面の滝とダムを見に行くことにしました。
まあ、だいたい道路の標識通りに行けばいいだろう、と甘くみてましたが、かなり迷いました。


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まず着いたのは大分県豊後大野市にある沈堕(ちんだ)の滝。



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小さいナイガラの滝!
(クリックで動画へ)

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入口に水力発電所の遺構がありました。

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明治に建てられたんだって。
これはこれで見応えありました。

近くにも同じような感じの原尻の滝がありますが、そちらの方が観光地化されており、より近くで見る事ができます。原尻の滝もおススメ。


続いて、大分県竹田市にある白水ダム(白水溜池堰堤)。

ここは山奥にあってナビアプリがないと行くのは無理!
何度も道に迷って、結局ちょこっとナビアプリを使い、無事につきました。
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想像より随分大きかった。
途切れる事無く均一に曲線を描いて落水する様子は、まるで水のレースカーテン、白くて綺麗。
手前に駐車場があるが、こんな山奥に結構なスペース。人気のスポットなんだろうか。



(クリックで動画へ)

しかしもう4時過ぎ、ユックリできません。
急いで阿蘇市へ向かいます。

一時間半程で阿蘇市に入り、宿に着きました。
今日の宿は阿蘇市にある”民宿 あそ兵衛”。
素泊まりで5060円、訳アリプラン、風呂トイレ洗面台共同の別館になります。
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(これは別館のみ)

風呂は充実してて6個の風呂が基本貸し切り(鍵が閉めれます)。
そのうち、やや大きめの風呂2つは予約制。
それを9時に予約をとり、それまで、自由に入れる風呂に入り、近くのラーメン屋で夕飯を済ませました。
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24時間いつでも入れる風呂。鍵がかけれます。


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予約していた時間に受付で鍵をかり、大きな湯舟で疲れを癒しました。
家族連れにはちょうど良い広さです。
しかし隣の風呂からキャッキャとカップルの声が聞こえるので、早々に退出。

さてさて部屋に戻ると上からドスドス、横のトイレの扉がバタン!と壁が薄い。
これが”訳アリ”なんだね。
しかし12時ごろから朝まで静かで問題なく眠れました。
※壁が薄いってのはちゃんと宿の説明にあり了承してます。
 気になる方は耳栓の準備か部屋のグレードを予約しましょう!

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次の朝、宿は8時に出て阿蘇山に向かいました。
阿蘇市は一日中ほぼ曇りでした。

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火口入り口は閉鎖中。
残念ながら火山ガスの影響で山頂まで登れません。

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火口手前の草千里は緑が映えて綺麗。


その後、定番の大観峰へ。バイクがめちゃくちゃいました。
三愛レストハウスにも向かいましたが、ここも車、バイクが多く素通りしました。
途中で道の駅に寄りましたが、ほぼ満車。
先日、県外移動規制解除になったから人が多いですね。
そして無事に帰着。

まあこんな感じで、かなりストレスが解消されました。
月曜から、また頑張るぞい。


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さて次はどこに行こうかね。



大分あるある ご当地あるある
あべ由紀子
TOブックス
2018-10-10






志高湖キャンプ場でキャンプしてみた。

一度天気のせいで延期してたけど、CB250R乗りとキャンプツーリングに行ってきました。



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向かうは大分県別府にある志高湖キャンプ場。
一度キャンツーに行きましたが、とても良い所です。





湖の回りがフリーサイトのキャンプ場で、バイクがスグそばに連れてこれるんです。
直火でなければ焚火OK。
人は330円、バイク入場220円、合計550円。
安くないですか???
10時から受付ですが、キャンプ場車両乗り入れは13時からです。



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朝、CB250R乗りと合流して、下道と高速道路で別府に向かいます。
12時半ごろ着いて受付し、売店で肉巻きおにぎりと焼きそばで昼飯にしました。

13時に車両乗り入れが始まったのでさっそく目的の場所へ!
事務所やトイレがある場所からかなり離れた場所なんですが、
正面に由布岳が見える絶好のスポットなんです。


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目的の場所はここ。
しかし台風の影響で由布岳が雲に四六時中隠れてました( ;∀;)

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テント設営も台風の強風が邪魔をします。
ご覧の通りテントもペチャンコです。

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何とかテント設置完了!
でも強風は相変わらずで、バイクで移動はちょっと危ないので暫くテントで待機。


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夕方に別府の町の方に降りて、夕飯と温泉に入りました。
夕飯は大分名物とり天。温泉は天然でかけ流し、さすが温泉県大分。


戻ってくるとすっかり真っ暗です。

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テントをちょっとライトアップしてみました。


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お月さまと時々顔を出します。
風が弱くなったところを見計らって、

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焚火開始!

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焚火の暖かさと炎のゆらぎに癒されます。


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バイクとキャンプと焚火の組み合わせは何だか冒険している気分ですね。

薪がすべて灰になった所で就寝。
重ね着していたけど夜中は寒かった...。


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翌日は晴天でした。
ちょこっとだけ由布岳の頂上が見えました。
この場所はトイレが不便ですが眺めは最高でしょ?(晴れていたら)。


さてさてCB250R乗りとはここでお別れです。
どうやら寒さで眠れなかったようですね。

自分は由布院方面に向かいました。

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まずは由布岳を眺めれるスポットへ。
今はまだ緑が映えますが秋が本格的になると、
山はすぐ茶色くなりますねぇ。


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由布院も見渡せます。
今日も観光客が多いかなぁ?

さて次は玖珠方面へ。

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慈恩の滝。
今日も、なかなかの水量です。

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滝の裏側を通ります。
相変わらず水量がすごい!



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続いて日田市の日田天領水 元氣の駅。
ここの駐車場奥に寝台列車が展示されています。

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懐かしい。

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十数年前、山口から東京まで、仕事で何度か寝台列車を利用した事があります。
がったんがったんと乗り心地悪く、眠れなかった記憶があります。

でもなんだか旅に出てる感じがあって楽しかったですね。
夕方、徳山駅で乗って朝には東京駅に着きました。
そこから小笠原の父島に行って無人島まで28時間かかりましたが...。


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帰り道の途中、英彦岳食堂に寄りました。

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この店おススメの地鶏炭火焼き定食を頂きます。

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まるで鶏のジャーキー?!
この地鶏は固いぞ!
食べやすい様に、はさみでカットしていきます。

噛めば噛むほど旨味が出る。
柚子胡椒をつけて食べればまた美味しさが違う。

よく噛むので十分な満腹感です。
美味しかった、また来よう。



さて、これで今回の旅は終わり。
ではでは!














MT09 CB250R練習と小鹿田焼きの里

MT09 CB250R練習と小鹿田焼きの里


今週の土日は雨予報!!
っと思ったら雨は降らなかった。


土曜の午前中、CB250R乗りが小倉北区で練習しているとの事で、合流しました。
小倉駅北側にある広場で練習しているのですが、
釣りや散歩の人が多いため、若松区の響灘埋め立て地に向かいました。


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自分がよく練習している場所。

ぐるぐる回っている動画を撮って見せたところ、
”自分ではかなり倒している感じなのに...”と言っていました。
が、さらに練習していると、

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かなり車体を倒せてます。すごい上達ぶりですね。
彼は武術マスターなので体幹がしっかりしているんでしょう。


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そうそう、MT09にターコイズ色のリムテープを貼りました。
まあまあかな。


その後、近くにあるCB250Rの墓参りに付き合い、
昔から気になっていた森のレストランBOSCOへ昼ご飯を食べに行きました。



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ワンプレートランチとデザートに栗のティラミスを注文しました。

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栗は何だか秋の訪れを感じますね。
BOSCOでCB250R乗りと別れ、自分は波津海岸に行き、


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若松区にあるカワサキ工場前で撮影。
川重の関連会社でバイクは作っていません。


夕方から雨予報のため、そのまま帰宅しました。
が、結局雨は降りませんでしたね。


さて次の日も雨予報でしたが、
一応曇りでしたので、大分県日田市にある陶芸で有名な小鹿田(おんた)に行ってみました。





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日田市街地から行くのが良いらしいですが、
遠回りになるので小石原方面から来たら林道のような道でした。

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枝葉が落ちまくっている細い道を登り、やっと小鹿田に着きました。


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高台から街並みを眺めます。
山奥にある隠れ里と言っても過言ではありません。

時々ガタン、ガタンと聞こえてきます。
なんだろう??


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唐臼で陶土を砕いている音でした。


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竿に水が貯まると...

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ガタン!
鹿威しの仕組みと一緒ですね。
こうやって陶土をキメ細かくしていくんでしょう。
この様な場所は他にもありました。


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街並みを散策。



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こじんまりとした集落で窯元は約10件あります。
シーズンオフなのか観光客はほとんどいません。


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途中、蕎麦屋があったので、蕎麦を注文しました。
やはり小鹿田焼きの器で出てきました。


その後、ゆっくり見て回って小鹿田焼きを買おうかと思いましたが、
雨がポツポツ降ってきたので帰ることにしました。
器はまた別の機会に。

小鹿田焼き...
素材作りから、天干しによる乾燥、薪による窯入れなど
機械化していないこだわりに深く感銘を受けました。

ところで小鹿田では10月12日・13日には陶器市がありますので行ってみてはどうですか?


MT09 宝くじと国東半島4

MT09 宝くじと大分県国東半島


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会社で毎年、ジャンボ宝くじを3名で共同購入していますが、まったく当たりません。
連敗中の中、今回、サマージャンボ宝くじを購入する当番となりました。

さてさて、どうやったら当たるかな?と考えたところ、昔ツーリングで行ったことのある、
大分県国東市の開運ご利益がある”富来神社(とみくじんじゃ)”で願掛けしに行くことにしました。



まずは北九州市から宇佐市に農道を使って爆走します。

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あっと言う間に宇佐(うさ)駅周辺。
田植えは完了の様です。
初夏だなぁ!
じゃなくて、山の上に注目!!

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山の上に“USA“(うさ)!!
こういう遊び心は大好きです。

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次いて国道213号にて周防灘をバックにMT09を撮影。天気良すぎ!

ちなみ、この豊後高田市の海沿いを走る道は“恋叶ロード“(こいかなロード)と呼ぶそうです。


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まずは国東市富来地区にある、マネ~き猫公園に行きました。

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宝くじ当たりますように、ナムナム。


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マネ~き猫から5分ほど走って、目的の場所、”富来神社”に着きました。

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宝くじを手に持って参拝します。

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宝くじが当たりますように!!


さてさて、事前に情報を入手していた超パワースポットである唐獅子を探します。
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正面ではなく本殿裏側にありました。
“唐獅子は力 パワー“と書いてある看板。

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かなりご利益があると言う唐獅子の運玉をなでなでしながら、当選のお願いをします。

さて無事に唐獅子の力パワーを宝くじに注入できた所で帰ります。



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帰る途中、汗を流すために国東半島の山の中にある夷谷温泉に寄りました。
赤茶色に濁った温泉でサラッとしてて気持ちよかったです。
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ただ入口に男物のパンツが落ちていたのが笑えました。拾って店員に渡すべきか?とも思いましたがそのままにしました。



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次に真玉海岸に寄りました。
GW中にテレビ番組にて櫻井翔さんもロケに来てましたね。

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引き潮の夕陽は絶景らしいですが、昼間もとても綺麗でした。

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遠くまで潮が引いてますね。


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さてさて宝くじは当たるかな??
いや当たってますよね、きっと。
再来月辺りは隼かディアベルに乗っているかも知れません。お楽しみに。

今回訪れた国東半島、海沿いの道しかり、山にちょと入れば整備された農道がいっぱいあり楽しかったです。ツーリングに最適ですね。

ではでは。


かたるし ~ののかの国東不思議探訪~
アキヨシ カズタカ
2018-07-27


MT09 CB250RとUSA

MT09 CB250RとUSA


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COME ON BABY!AMERICA!

DA PUMPのUSAポーズでキメッ!
USAと言えば大分県の宇佐市ですよね。




さて、ホンダのCB250R乗りの慣らし運転の距離を稼ぐ為、
希望のあった大分県の宇佐市の宇佐神宮へ。
宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡さまの総本宮です。
そんなに有るんかい!!

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車の少ない早朝から出発です。
CB250R乗りの知り合いの老舗の”虎屋のパン”
で揚げパンを買って貰いました。
朝5:30開店のお店で売り切れ次第閉店だって。


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京築アグリラインで、みやこ町方面から耶馬渓方面へ。
進行方向に朝日があるのでまぶしい。
畑などに霜が降り気温は-1℃くらいで寒すぎます。

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途中、寄り道して、耶馬溪の“青の洞門“で休憩です。
青くないじゃん!といつも思ってましたが、
地域名が“青“だったかららしいです。


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さて予定通りに宇佐神宮に着きました。
バイク駐輪は100円、駐車場入り口ゲートバーの隙間から入るシステムです。
”バイク”って路面に書いてあるからわかりやすいです。



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敷地は広大です。

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宇佐神宮の参拝の作法は”2礼・4拍・1礼”です。
4拍は珍しいですが、その由来は不明だそうです。

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宇佐神宮向かいのうどん屋で海老天うどんでお腹を満たし、
無事に帰り着きました。





MT09  大分県日田市豆田町へツーリング

MT09 大分県日田市豆田町へツーリング


7人で大分県日田市の豆田町と言う所に行ってきました。
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豆田町は初めて行くところなのでルートやランチのお店を念入りに調べておりました。
なんせ今日も先頭ですから♪

皆さんは山口県からいらっしゃるので九州の玄関口、門司で8時に待ち合わせ。

カタナ、ハーレー、ニンジャ250、CB400、CB750、FJR1300、そしてMT09。
バラエティー豊かなバイクたち。

集合場所で一通り挨拶して出発、道の駅大任、小石原に寄りながらのんびりと日田に向かいました。
先頭を走りましたが4名は知り合いの知り合いなので緊張しました。

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日田市豆田町についた!

街中に無料駐車場があるけど狭いらしく、混雑を避ける為にも、
観光中心地より少し離れた”豆田町北駐車場”に停めました。
豆田町には5分ほど歩きますが、広い駐車場でした。



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散策前に予約していたお店でランチです。

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自分はオムライスを注文。
ここの店はクリームブリュレが有名だそうです。
味見させて貰いましたが、想像していたものとは違い、説明が難しいほど美味しかった(^_^)/


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豆田町は、もっと人がいっぱいかと思ってましたが少なくて良かった。

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雰囲気のあるお店が多く女性が好きそう。

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こんな感じの建物が並んでよい感じの町です。

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下駄屋も複数お店がありました。
こんな感じで豆田町をのんびり散策しました。


最後の方では皆さんとだいぶ打ち解ける事ができましたよ。
人見知りの自分でもバイクがあれば、知らない人と仲良くできそうですね。

最後は握手してお別れしました。






MT09 7/15は阿蘇へ

MT09 7/15日曜日は阿蘇へ

前述のブログの通り、7/15は阿蘇へ向かいます。

mixiコミュ関係で関西から二人ぐらい、広島から1人が大分の方と合流、やまなみハイウェイ院経由で阿蘇を案内する様で、それに合わせて自分も少し参加します(°∀°)

で、三愛レストハウスのガソリンスタンド裏の駐車場で9時30分に集合写真を撮るらしいので、MTシリーズの方、一緒に写真を撮りませんか?

私に声をおかけ頂いたMTシリーズの方には、今日届いた粗品を進呈します~
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あると便利なクルーズアシスト!

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ゴム製で巻き付けるタイプです。
よくあるヘラタイプより小ぶりで邪魔にならないので買ってみました。

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ヤフオク用にいっぱい買っちゃった!

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ゴム製なのでズレなさそうです!

MT09と赤い寺と唐揚げ

MT09と赤い寺

久々の休みですが、降水確率30%。
でも晴れそうなので一応、カッパを持って大分県中津市へツーリングに行きました。


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北九州市からは京築アグリラインと言う農道を通ります。
Aモードが所々使える快走路でしたが、先日の雨で路面が濡れており、
車体が泥だらけになりました。

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新型MT09のスプラッシュガードで跳ね上げは改善されてるのでしょうかね?





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順調に農道を進み、中津市街に入りました。
以前から行きたかった中津市のお寺、合元寺
壁が赤いのが特徴です。

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中に入ってみます。


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本堂も壁が赤い。
ただ朝早いためか閉まってました。


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続いて近くの中津城へ。


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まあ、どこのお城にも有りそうな展示会物でした。

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あまり興味があるものがなかったので、黒田官兵衛の赤い兜をかぶってウロウロ。
でも監視カメラがあって職員に見られていたかと思うと恥ずかしい....。

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天守閣から中津市を眺めます。


さて、お腹空いてきたので早いですが昼食にします。
中津市と言えば唐揚げが有名ですね。




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色々と調べて、中津市街から少し離れた田んぼの中にあるお店に行きました。
(厳密にいうとここは福岡県上毛町)

お店の名前は聖林と書いて、ハリウッドと呼びます。
ホーリーウッドの当て字かな?


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ここは揚げたてを出すスタイルです。

DSC_1211
3回くらいに分けて、アツアツのから揚げが出てきました('ω')ノ
ジューシーで、味も中まで浸み込んでて美味しかった!

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帰りに日の丸とサムライのシルエットのバッジを貰いました。
次回、これを付けていたら食後のコーヒーが無料との事です。

帰りは晴天で気温が上がり、汗ダクになりました。
これから暑い夏がやってくるんでしょうね〰!

ではまた!!




MT09とGW

ゴールデンウィークは何処かに行かれましたか?

自分はGW前半に四国へキャンプツーリングに行く計画をしていましたが、都合があわず行きませんでした。いつか四万十川を見たい!

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で、代わりに大分県の国東半島に行き、茶園が保有する山林を開墾した放牧地を見に行きました。

ここは大分型放牧モデルを作っており、以前、興味半分で就農フェアに行った時、某銀行から放牧を勧められ気になっていた所です。
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茶園の方がちょうどいらして色々と話を聞く事ができました。
放牧の一番のネックは、放牧を始める人は、まず土地を如何に確保するかが課題だと言ってました。また色々と調べてみよう。


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さて、次の日、自宅から30分くらいの所にあるお気に入りの公園へ手下を連れて行きました。

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コンクリートのテーブルとイスもあります。
タープを設営してデイキャンプです。
デイキャンプであっても結構荷物になりますが、タンデムの時はサイドバッグが重宝しますね。


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奥には大きな木があります。何の木かな?

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アルミトレイに木炭をいれ、網を適当な高さに固定しただけの簡易バーベキュー。


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とうもろこしに醤油を塗って焼き、めちゃウマー。


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締めはイタリアンローストコーヒーとクッキーで。


こんな風にゴールデンウィーク前半はまったりと過ごしました。







便利なんだけど、左右をつなぐ帯にタンデマーが座る格好なんで滑り易いんだよね~


MT09 キャンプツーリング 大分県志高湖へ その3

MT09 キャンプツーリング 大分県志高湖へ その3

つづき....。

寝れない。寝れない。

寝れても一時間置きに目が覚める(~_~;)。

原因は....

①テントのフライシート内側についた水滴がポタリと落ちてくる
②枕がないため首がつらい
③背中が痛い
特に③が寝れない原因かと思います。
一応、マットは敷いてるし、地面は芝とペグが簡単に入る柔らかい土ですが、背中がいたい。



キャプテンスタッグ キャンプマット 1人用 レジャーシート EVA フォーム マット シングル 56×182cm M-3318








キャプテンスタッグのマットを使っていたのですがダメでした。
2cmと厚みがあるのですが素材が柔らかく体重をかけるとつぶれて、
クッション性が損なわれてしまいます。

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これは今後検討しなければなりませんね...。


そうこうしているうちに6時になり、朝食の準備をしました。


6時半に隣のライダーは颯爽とテントを収納して出発、
自分はまだタープ・テントを収納するのに手間取って退場時間の7時を少し過ぎてしまいました。
夜露のふき取りが結構大変でしたね。

志高湖周辺ではすでにマラソン大会の準備で人が集まってました。
朝は慌ただしかったので写真を撮る余裕がありませんでした( ;∀;)。


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志高湖から15分、由布院を一望できる狭霧台展望所へ。
展望者は改修中で車などが停めれないため路肩に停車。
由布院の街は雲海で覆われ素晴らしい景色でした。

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由布院の町を抜けて50号から679号線へ。
ここは自衛隊の日出生台演習場の一部の中を通ります。
時折、自衛隊車両が走っていました。



DSC_0624
帰る途中、耶馬渓に寄りました。


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何度も来ている場所ですが、向こう岸にわたる橋の付近の壁に♡の石を見つけました(貼り付けた感が十分ありましたが...)。
これは誰かに教えてあげよう。


耶馬渓からは、また京築アグリラインを通って帰りました。


と、まあこんな感じで初めてのキャンプツーリングを無事に終えました。
なかなか楽しかった半面、寝不足や背中の痛みで疲労感が半端なかったです( ;∀;)。

もっとキャンプツーリングを研究して、快適に過ごせるようになりたいな。








MT09 キャンプツーリング 大分県志高湖へ その2

MT09 キャンプツーリング 大分県志高湖へ その2



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つづき......。


そう、夜はやりたいことがあるのです。


まずは食事の準備から。
DSC_0591
今日は豚キムチ鍋にしました。

DSC_0590
ごはんはお湯で温めます。

DSC_0593
今晩の食事はこんな感じ。
トライアルめんたいは激マズやった。

出来合いの物ではなく、いずれは自分で調理できたらいいな。


お腹を満たしたところで、温泉に入るために再び別府市街方面へ。
キャンプ場から15分くらいにある堀田温泉という所に行きました。


堀田温泉は市営ですが、本格温泉で内湯、露天風呂があり210円と格安です。
ただし石鹸シャンプー類はありませんのでシャンプーリンス・ボディーソープ各50円で購入。


ほんのり硫黄の香りがして、またまた温泉県の別府に来たなぁと実感できました。

テントに戻り、只今20時。
いよいよアレをやります。


先ほど管理棟で買ってきた薪を使って焚火です。
焚火をする為にキャンプツーリングをやろうと思ったくらいです。


ここのキャンプ場は直火がダメですので、
枝を重ねて土台を作り、その上にステンレスプレートを重ね、
ネイチャーストーブを置きます。


こんなヤツ。
下の穴から空気が入るため燃焼効率がよく煙が少なく、
わずかな小枝だけでお湯をすぐ沸かせます。

_20171011_231527
そこへ薪を投入。
ううーん、ネイチャーストーブはもともと小枝を燃やすものでサイズが小さいのです。
だから大きな薪は2個入れるのが精いっぱいでした。

DSC_0604
上手く火が付いたところでAMラジオを聴き始めます。

1507731487062
そしてお酒をちびちびと。
スパークリング日本酒の澪。
甘くて飲みやすい~。
おつまみはゴルゴンゾーラチーズです。

DSC_0618
続いて缶ビールを開けます。
ふと回りが明るくなったので空を見上げるとお月さまが出ていました。

ここで簡易ランタンを作ってみました。
紙コップの底に穴を空けて、中にヘッドライトを入れてひっくり返し、澪の空きビンを乗せて出来上がり。
澪のビンの青い光が幻想的でした。

AMラジオから懐かし歌謡曲が流れてきます。
ひさびさにラジオをゆっくりと聴きますなぁ。

薪をせっせこもやし続け、そろそろと思ったらすでに24時となってました。

とても静かな夜ですが、となりのライダーのテントから”グォーグォー”とイビキが続いておりましたので、耳栓をして就寝。



....寝れん!!



つづく。









MT09 ひさびさツー 阿蘇へ日帰り

MT09 ひさびさツー


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暑くもなく寒くもない、ツーリングに最適な季節がやってきましたよ!
で、朝から夕方まで時間が取れたので、阿蘇まで日帰りツーリングに行ってきました。

今回は、昔から行きたかったところ2か所を巡ります。

MAH04661(2)
途中に通る211号線。

先の九州北部豪雨で東峰村付近も甚大な被害を受けていました。
土砂崩れ、道路陥没などがひどく、多くの車線規制がありました。
いつも通っていた道ですが、とても悲しい...。
自分はネット募金で応援することにしています。


MAH04662(1)
東峰村を過ぎて、日田に入り、ファームロードを通ります。
いつもながら快走路でAモードがさく裂します。
ただライダーが何人か事故で亡くなっている道なので安全に心がけます。



ファームロードを過ぎて、黒川温泉付近に入ります。
DSC_0497
黒川温泉をちょっとそれた所に”筑後川源流の碑”がある、”恋人たちの丘”へ。
リア充達に媚びを売った名前のスポットですが、緑いっぱいの平野が綺麗。
遠くには阿蘇山が薄っすら見えます。

その阿蘇山方向に向かいます。

MAH04666(4)
やまなみハイウェイにて集団ヤエー貰いました!うれしいな(^^♪

DSC04670
大観峰まで来ました。
ちょっとガスっぽくぼんやりと阿蘇が見えます。
大観峰は、だいぶ観光客の賑わいが戻って来たかな?


MAH04666(3)
草原の中の一直線。

MAH04687(3)
こんな道を見つけると....


MAH04687(2)
ジャンプ!
したくなりますよね?

産山村から南阿蘇方面を走っていたら、な、なんとライム先輩(のコスプレライダー)が対向車線にいらっしゃいました。すね毛が生えているかどうか足元に気を取られ、ヤエーができなかった。いつかお声をかけてみたいものです。




続いて、第一の目的地”上色見熊野座神社”へ。
ネットで神秘的だと話題になっていた神社です。

MAH04691(1)
南阿蘇・高森町から265号を北に向かうと右手に鳥居があります。
鳥居向かいの空き地は郵便局の駐車場ですから停めないように。
(休日は郵便局が休みだから停めてもいいかな?)


MAH04691(2)
ちょっと先の左手に神社専用駐車場があります。



MAH04703(1)
参道は左右に石灯篭がならんでおり、なかなか良い雰囲気です。
全体的に苔むした感じですが、今日はカラッとした天気だったので緑が少なく感じました。
雨の日の方が、より神秘的に感じると思います。


DSC_0500
境内より上に登る道があり、
大きな穴が見えます。
”穿戸岩(ほげといわ)”と言うそうです。


DSC_0502
大岩を貫通させていることから、どんなことでも必ず達成できるというご利益があるそうです。


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インスタで緑を強調してみた写真。

人が結構多かったので普通の神社の様に感じました。ぜひとも人が居ない雨上がりの早朝にまた来て来てみたいです。

ちなみ境内にておみくじを引いたところ”小吉”だった為、内容を見ずにおみくじを括り付けました。

第二の目的地は大分県九重町の”壁湯温泉”にある”旅館 福本屋”の壁湯。
共同浴場(200円)の壁湯はすぐ隣にありますが、こちらのお宿のお風呂に昔から入りたかったのです。

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旅館は川沿いの山間にあります。
立ち寄り湯のお客は近くの共同駐車場に停めるようになっています。

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階段を下りての福元屋の入り口。

4時まで露天風呂は無料、との張り紙がありましたが、着いた頃は丁度4時。
受付の人に300円を支払いました。


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川のそばに露天風呂があります。ここが福本屋の壁湯の入り口です(混浴)。
先客2名(男)がいらしたので風呂の写真は撮れませんでした。

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これは、ネットで見つけたお風呂の写真です。こんな感じ。

半洞窟のようで、狭さを感じさせない岩盤の湯舟です。
葉を沢山つけた大きな樹の枝が頭上を覆っています。

お湯は無色透明で足元までくっきりと見えます。
ぬるま湯で長時間入れそうですが、冬場は厳しいかも。

ただ、緑に囲まれ川のせせらぎを聴きながらゆっくりと浸かる湯はとても良かったです。



DSC_0512
こちらはすぐ真下にある川の水面と同じくらいの小さなお風呂。
蛍見の湯と言うのだそうです。

ぬるいお湯で、上がった時は寒さすら感じたのですが、
あとから体がポカポカして汗が出ました。
ゆっくりと体の芯まで温めるということでしょうか。

いつかこの福元屋に泊まってゆっくりと露天風呂を楽しみたいものです。




とまあ、こんな感じでツーリングに行って参りました。
次にバイクに乗れるのはいつだろうか....










 

MT09 切株山に行ってみる その2

MT09 切株山に行ってみる その2


つづき・・・・


切株山の広場を離れようとすると、KIRIKABU HOUSEの移動販売店のおばさんから塩飴をいただきました。
”バイクは暑いからね〰塩分を採らないと!”
ありがとうございます。

さて、スマホで近くのおすすめスポットを探すと”慈恩の滝”というものがありました。
うーん、ジオン軍?

九州で滝の裏を通れるのは熊本の”鍋ヶ滝”が有名ですが、
”慈恩の滝”も通れるようです。

切株山から20分ほどで滝に着きました。
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慈恩の滝の伝説の龍。
ご利益がありそう。

DSC_0360
小ぶりの滝ですが勢いは凄いです。
広い滝つぼは飛び込んでみたい気もしますが遊泳禁止でした。


MAH04511(1)
裏に廻ってみます。
飛沫がすごい。

涼を楽しんだ後、汗を流すため温泉を探しました。

耶馬渓の方へ20分ほどで”ととろの湯”という温泉の評価が高く、
食事もできるとの事で行くことにしました。
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まずはととろ庵で食事から。
ここは養鶏場を経営しており新鮮な鶏肉を頂けます。

メニューは鶏の刺身、炭焼き、唐揚げなどバリエーションがありましたが、
鶏のたたき定食を頼みました。
臭みもなく柔らかくてとても美味しかったです。

DSC_0374

ととろ乃湯は入浴料350円。
源泉かけ流しで無色透明のお湯です。
食事処はお客が一杯でしたがお風呂は貸し切り状態でした。


さて満腹になったことだし、体も綺麗になったから帰るとするか...。
でも帰りにとても気になるスポットがあるので行ってみました。




耶馬渓の古羅漢
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山の中腹に穴が空いているのが分かりますか?
気になって仕方がなかったスポットです。

15分ほどで穴の所へ。
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岩の軒下には小さなお堂と石仏が沢山並んでいました。

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駐車場から見えた穴はポッカリと裏まで貫通しています。
橋状になっており天人橋と言うらしいです。
この天人橋を登りたかったのですが道が分からず断念。


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チェーン頼りで絶壁を沿って歩く所もありました。
うむ、バイクツーリングで来るところではないな....。

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写真では木々が生えているように見えますが絶壁です。
落ちたらケガどころではありません(''Д'')。



DSC_0388
そんなこんなで頂上らしき所に出てきました。
国東塔という仏塔があります。
どうやって運んできたんだろう?

景色を見ながら休憩...と思ったのですが日陰がなく早々と下山しました。


と、こんな感じで日帰りツーリングに行ってきました。
行き当たりばったりでしたが、なかなか面白かったです。
こういうことができるのはソロツーの醍醐味かな。








MT09 切株山に行ってみる その1

MT09 切株山に行ってみる その1



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今日は大分県玖珠(くす)の”切株山(きりかぶさん)”に登ってみました。
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山頂の平らな形状が、ずっと気になっていた山。


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映画”未知との遭遇”のデビルズロックみたい。

切株山はメサ(卓上台地)が浸食し、
山のような孤立した地形(ビュートと言う)なんだって。

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頂上の様子。
余計な木々が無く、スッキリを辺りを見渡せます。


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玖珠の街並みが一望できます。

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切り立っているので、すぐ手前から風景が広がります。
ううーん、なかなかの絶景!

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山頂広場には展望休憩所”KIRIKABU HOUSE”があります。
JR九州の”ななつ星”などに関わった”水戸岡鋭治氏”がデザインされたそうです。


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KIRIKABU HOUSEの中。
靴を脱いで入ります。
ほんのり木の香りが漂います。


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KIRIKABU HOUSEはカフェみたいですが、机とイスのみの展望所です。
外にある移動販売車でジュース、かき氷が売っています。
自分は豆乳アイス250円をチョイス。


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JR九州の豪華列車”或る列車”の絵がありました。
これもデザインされたのだろうか。
大分~日田、長崎~佐世保で基本プラン25,000円~。
ななつ星と一緒で、いつか乗ってみたいな。

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展望所の近くに、でっかいブランコがありました。
普通のブランコよりチェーンが長く、より高く漕げます。
これは結構面白かった。





続く。。。。(''◇'')ゞ










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